新年、一回目のライトキッズの活動は初詣!
1月4日(火)は吉備津彦神社
1月5日(水)は吉備津神社へ行って参りました。
1月4日は少し、肌寒い日でしたが、境内でかがり火や焚き火がされていて、参拝されたみなさんが立ち止まり暖をとられていました。どこからか「やきいもすればいいのに」という声も聞こえてきたりして、風情と季節感を感じられる一場面でした。
吉備津彦神社では社殿に大きな虎の絵馬が飾られ、撮影スポットとして参拝者の方々が順番に記念撮影をされていました。ライトキッズのメンバーも並んでハイチーズ!
写真を撮られるのが恥ずかしい人がいると、他のメンバーが優しく誘っていましたよ。
初詣の後は公園に行って遊具や広場で鬼ごっこをしたり、元気いっぱい遊んでから帰りました。
撮影こぼればなし
吉備津彦神社の虎の絵馬のところで写真撮影の順番待ちをしていると、付近におられたご年配の方が「今年ぁ~虎の顔がやさしいのぉ~。わしゃー、虎といやぁゴウノトラでもっと迫力がある顔にすりゃええと思うんじゃがなぁ~」と言われていました。やはり各干支に対するイメージや、こうあって欲しい理想像がありますね。特に虎という動物には威厳のある強さや凄みを求めたくなる感じ。わかります。(吉備津彦神社は安産の子安神を祀っていることもあってか、絵馬は親虎が周囲で子虎をあたたかく見守っている感じの構図でした。)
日々の生活の中で「こうだったらいいなぁ」「こんな風になりたいなぁ」という理想や「私にはこのくらいが心地良い」「ここまでなら頑張れる」といったそれぞれの「快(こころよい)」と感じられるところがあると思います。ライトキッズではご利用されるお子さんや、ご家族、職員も含めて、みんなの「快」を一緒に探していく活動が続けられたらいいなと思っています。
それでは、改めましては本年も宜しくお願いします。