ライトキッズの日常

~ 岡山にある障害児通所支援事業所の日々の活動記録 ~

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見える会話ワークショップに参加しました!

見える会話(コミック会話)とは

会話の流れを図やイラストで表現する方法です。

お子さんたちには直感的で楽しく、ASD(自閉スペクトラム症)のお子さんたちにも非常に効果的です。

ASDのお子さんたちは、言葉や表情、身体の動きから相手の気持ちを読み取りにくいことがありますが、コミック会話を用いることで、相手の意図を理解しやすくなります。

例えば、「僕はサッカーが好きです」という自己紹介をする際に、イラストでサッカーボールを描くことで、趣味を視覚的に伝えることができます⚽

また、相手の話を聞くことも大切です。相手が何を言っているのか、相手の気持ちを察することが、コミック会話の基本です。

ライトキッズでもお子さんとの面談の時間に取り入れていきたいと思います🤗

 

 

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